Inside my heart

光永亮太 Inside my heart歌詞
1.Timeless

作詞:松井五郎
作曲:島野聡

急に降りはじめた雨に
濡れた服と髪 どうしようか?

冷たい滴がつたう睫毛に
ふれたゆびさきが震えてる

人影のない パーキングの片隅で
見えないココロが近くなる
止められなくなる

きっと いつも 抱きしめてほしくて
ふたり ひとりでいたのかな
いつか越えられない距離が
変わること信じながら

ざわめく気持ち 言えないことば
このときめきに 僕はどうなるんだろう
滲んでく汗 渇いた瞳
このはじまりを
君はどうするんだろう

ひとつしかない缶のコーヒーに
くちびるの感触を感じてる

手にいれたもの 失くしてしまう怖さを
知らない僕らじゃないのにね
どこへも戻れない

きっと いつも 抱きしめてほしくて
ふたり ひとりでいたのかな
夜が消えてしまうまえに
うまく僕を伝えたい

聴こえた鼓動 訊けない理由
このときめきに 僕はどうなるんだろう
見つけた答え 見えない未来
このはじまりを 君はどうするんだろう

ガラスの上ではじける
街灯がまた消えてく
なにか言いかけた
君の影を吸い込んで

きっと いつも 抱きしめてほしくて
ふたり ひとりでいたのかな
いつか越えられない距離が
変わること信じながら

ざわめく気持ち 言えないことば
このときめきに 僕はどうなるんだろう
滲んでく汗 渇いた瞳
このはじまりを 君はどうするんだろう


2.Always

作詞:光永亮太
作曲:Sin

「願いは誰でも ひとつは叶うよ
無理に答えを出しては 灯した火を消さないように」

ふと懐かしいメロディ 行き交う人の群に
立ち尽くした 何をしてるのだろう?

幼い頃描いた 果てしない夢のカケラ
守ってますか? 胸を張っていますか?

君の書いた言葉が 突然 胸をよぎるよ
「未来は無限に広がる」
逢いたくて 泣き出しそう

どれだけ精一杯 手を伸ばしてても
届かないものもあると 教えられたけど

「願いは誰でも ひとつは叶うよ
無理に答えを出しては 灯した火を消さないように」

思いがけず出逢った オフィス街駆け足で
照れ笑いした 何を話せばいいの?

逢いたかったなんて 絶対言わないんだ
ただ悔しくて それより嬉しくて

いつまでこのまま こんな風にふたり
遠く映えるオレンジを 見つめられるだろう

無邪気な瞳と 変わらぬ強さを
やわらかな風の中で ずっと感じていられるように

街の灯りが 消えてゆく空に
恋人たちは今 シュプールを描く

誰でもいつかは 幸せになれるよね
つないだ手を離さずに 笑顔忘れずに

「願えば誰でも いつかまた飛べるよ
無理に答え出さないで 灯した火を消さないように」


3.記憶


4.Wonder


5.小さな世界

作詞:光永亮太
作曲:Sin

I saw the news today
Says“a boy killed his mother”
Stabbing her to death
With all the hate and anger

A father lost his life
In the train going home
A hard working man
His son was only one

Someone, tell me why?
How come the world has turned so cold?
In darkness, I am lost
Looking for answers to the lives we live
Release me from this pain

昨日置き去りにされて
悲鳴をあげた誰かの
痛みも届かないほど
僕らは深く埋もれている

悲しさのこの世界で
輝くもの集めて
小さな温もりから
僕は光をたどる

ありふれてる毎日の中で
自分だけをただ守った

確かめ合うことさえもせずに抱き合い
合わせた胸 ほんのわずかに聞こえた君の叫び

「どうして目を逸らすの?」
知らぬ間についた嘘
いつから君にさえも
向き合うこと避けてたんだろう

愚かさを噛み締めて
ただ救いを求めた
行く場所導いたのは
君が照らした光

明日さえも見えないこの道を
歩いてるのは君ひとりじゃない
たとえ僕だけ幸せをつかんでも
空は仰げないから

抱きしめた腕の中
初めてのときめきを
遠くに置き忘れた
僕らは戻れないままで

あたためた想いさえも
伝えられずにいて
交わしたあの約束を
いつかは果たせるはず

A girl of hope one love
Dreamed of becoming a singer
One day a aid in school
Her future has been vanished

A man has taken her life
He just wanted his name to be known
Have you really forgotten love?
Have you really forgotten love?


6.Joy


7.Eternal


8.blow up


9.いつか君が

作詞:光永亮太
作曲:光永亮太

いつか君が振り向いて
精一杯の笑顔を
見せるようになるといいね
ふと思ったから

街には傘の花が
ただ鮮やかに咲いていて
びしょ濡れのまま君はひとり
何を見つめていたんだろう

何も持たない僕と
何かを失くした君
いつしか僕らは語り始めてた

あの日突然消えた君を
あてもなくただ追いかけた
物足りない左側
「気付けば君が好きでした」

街はざわめき始め
恋人達を照らして
書き綴った手紙は今も
ポケットの中で眠ってる

夕陽の空を
ひとり見上げてるよ
夜が次第に覆う様子見つめて

君に届くあの歌は
遠くから聞こえたメロディ
君に近いこの場所で
僕が奏でたものじゃない

今すぐでも君のことを
抱きしめたいと思うけど
遠回りも受け入れて
今は君を見守るから

イタズラに近づいていた
この距離を今越えたから
二人で奏でるメロディ
高らかに響かせよう…


10.寄り添うように...

作詞:光永亮太
作曲:光永亮太

君が萎れそうな 花ならば
あたたかな陽射し 浴びせよう
君の真っ白な毎日に
僕がやわらかな 色を描こう

抱き寄せる強さ
きっとまだ持てないけど
温もりの欠片
分かち合うことはできる

隣にこうして僕がいるよ
そっと包むから
こぼれる滴も
拭わなくていい

光をまとった その瞳
滲む寂しさは隠せない
何が君を不安にさせるの?
浮かべる笑顔も ぎこちない

何処までも続く
曲がりくねった この道を
そっと手を取って
この僕が導くから

隣にこうして君がいれば
そっと包まれる
こぼれる滴も
拭わないから

隣にこうして僕がいるよ
そっと包むから
こぼれる滴も
拭わなくていい